MINISH ミニッシュ
2025年02月20日
こんにちは、歯科医師の今野です。
歯のお悩みについては本当にたくさんの声を聴きます。
「前歯の詰め物の色が気になる」
「ホワイトニングしてもあまり白くならない」
「前歯が小さいの(矮小歯)が気になる」
「前歯の隙間が気になる」
「加齢で前歯が欠けてきてしまった…」
「とにかく綺麗な歯で自信を持って笑いたい!!」
時に
「歯がコンプレックスで写真を撮る時歯を見せて笑えない」
そんな声を聞くと、歯科医師として寂しい気持ちになりますし、何とかしたい!と切実に思います。
綺麗な歯を思いっきり見せて自信をもって笑えるように、たくさんの患者さんを笑顔にしたい。
そんな気持ちで日々の診療に向き合っています。
ですが、前歯のプラスチックの詰め物は経時的に必ず着色してしまいます。
元々の歯の性質によっては、ホワイトニングだけでは芸能人のような白い歯にならない場合もあります。
歯並びは矯正治療で治りますが、矯正治療だけでは歯の形まで変えることはできません。
経年的に歯が欠けてきてしまったり、ヒビが入ってしまった時、プラスチックで補ってもすぐ欠けてしまったり、着色してしまいます。
だからといって、見た目を綺麗にするために、むし歯でもない歯を大きく削ってかぶせ物をするのは、歯科医師の倫理的に前向きにはなれませんでした。
そんな私たちの悩みを解決してくれたのがMINISHです。
MINISHは最小の切削量で美しい歯を、美しいスマイルを得るための新しい治療法です。
MINISHはセラミックなのでプラスチックのように着色することがありません。
長年の研究開発により歯のエナメル質と酷似した材料を用いて、歯と化学的に接着し、かぶせ物にするときの1/10以下のごくわずかな切削量で美しい歯を取り戻すことができます。
ホワイトニングでも白くならなかった歯が理想的な歯の色に
矯正治療だけでは治らなかった「歯の形」も理想的な形に
加齢により欠けたり、ヒビの入ってしまった歯のアンチエイジングも行えます。
これまで
「○○さんの場合は、ホワイトニングしてもそこまで白くならないかもしれません」
と説明していた先天的な着色歯や
歯並びではなく歯の形が原因の歯の隙間
プラスチックが着色して何度もやり替えてきた前歯の詰め物
でも、これ以上削りたくない!
これは、私たち歯科医師の悩みでもありました。
それらが、ほとんど削らずに、またはほんの少しの切削量でずっと綺麗な歯でいられる。
こんな解決法があるなんて、わたしは本当に嬉しくなりました。
みなさんが綺麗な歯で自信を持って、思いっきり笑えるように。
まずは一度、お気軽にご相談ください。