“噛める″を続けるインプラントケア
2026年6月24日
こんにちは、歯科医師の林です。
インプラント治療後に
「しっかり噛めるようになった」
「食事が楽しくなった」
と喜んでいただくことがよくあります。
インプラントは、失った歯を補う優れた治療法です。
ですが——
実は、入れた後の“メンテナンス”がとても大切 です。
インプラント自体は人工物なので、むし歯にはなりません。
しかし、油断はできません。
天然歯でいう「歯周病」にあたる インプラント周囲炎 という病気があります。
これは、インプラントの周りの歯ぐきや骨が炎症を起こし、進行すると支えている骨が溶けてしまう病気です。
自覚症状が少ないまま進行することもあるため、定期的なチェックが重要です。
当院では、
・歯ぐきの状態のチェック
・インプラント周囲のクリーニング
・噛み合わせの確認
・レントゲンで骨の状態確認
などを行い、長く安心して使っていただける状態を守ります。
インプラントは、「噛める幸せ」を取り戻す治療です。
その状態を、5年、10年、20年と守っていくために定期的なメンテナンスがとても大切です。
いつまでも変わらず美味しく食べられる毎日を。
気になることがあれば、いつでもご相談ください。
👉 インプラントについて
インプラントとMRI|伊勢崎市の歯科医院
2022年9月1日
こんにちは、歯科医師の今野です。
患者さんによく聞かれることのひとつに
「インプラントしててもMRIは受けられますか?」
というご質問があります。
結論から言うと、インプラント治療を受けてもMRI検査は受けられます。
そもそもMRI検査とはどういうものかご存知でしょうか。
MRI検査とは、強力な磁力と電波によって発生する磁場を利用して、内臓の画像を撮影するものです。
撮影する際、金属類を身に着けているとMRIの撮影に悪影響が出るため、持ち物やアクセサリー類などの金属はすべて外してから撮影します。
また、ペースメーカーや人工内耳といった金属製の医療機器を体内に埋め込んでいる場合、MRIは受けられません。
一方、多くの歯科医院で使用されているインプラントは、磁力を持たない「チタン」製のものですので、発熱したり、大きく画像を乱してしまうこともありません。
当院で使用しているインプラントもチタン製のものです。
ただし、歯科医院によってはチタン以外の磁力に反応する金属を使用しているところもありますので、検査前にはインプラント治療を行った歯科医院で確認が必要です。
また、例外として「磁性アタッチメント」を用いた「インプラントオーバーデンチャー」と呼ばれる「取り外し式の入れ歯」を入れている場合は、インプラントに入れ歯とくっつけるための磁石を埋め込んでいることもあるため、MRIは受けられません。
もしも心当たりのある場合は、必ず治療を行った歯科医院で確認しましょう。
大多数のインプラントであればまず問題なくMRI検査を受けられますが、一部のインプラントはMRIを受けられないものもあります。
当院で使用しているインプラントはチタン製のものですので安心して検査を受けられます。
何か気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
👉 インプラントについて