患者さんの「こうして欲しい」
をカタチにしています
- 「痛み」が少ない
- 「削る量」を最小限に
- 「抜歯」を回避
歯医者の
マイナスなイメージを払拭します
歯医者の
マイナスなイメージを払拭します
歯医者での「痛み」嫌ですよね。
しかし、技術の進歩もあり、今ではかなり「痛みを抑えた治療」が可能になっています。
一番嫌なのが「麻酔注射時の痛み」ですよね。
それを軽減するための方法をご紹介します。
すぐに麻酔注射をするのではなく、注射をする部位に事前に麻酔をしみ込ませることで、注射時の痛みを抑える工夫を行っています。
医療機関で購入できる針の中でも特に細い針を利用しています。
針は細ければ細いほど痛みが少なくなります。
針の太さはG(ゲージ)という単位で表現し、数字が大きければ大きいほど細い針になります。
当院では2020年より35Gの針を使用しています。
麻酔液を注入する速度が速いと痛みの原因となります。
そこで当院では注入スピードを一定にコントロールできる電動麻酔注射を利用しています。
歯を削るのは嫌ですよね。
削るときの不快感もそうですが、何よりも歯を削ると削った分だけ歯の寿命は短くなります。患者さんのため、そして患者さんの歯のため、当院では可能な限り削る量を最小限にする工夫をしています。
ダイアグノデントには次のような特徴があります。
つまり、ダイアグノデントを利用することで次のことが達成できます。
※全てのケースで利用するわけではありません。
歯科治療は繊細を極めます。
そのため治療内容によっては「肉眼」では限界があります。
そこで当院では肉眼の何倍も視野を拡大してくれる「高倍率ルーペ」を多用します。
これを活用することで、むし歯に感染している部位をピンポイントで削り取ることができますので、無駄に健康な歯質までも削ってしまうリスクを回避することができます。
むし歯に感染している部分を「色」で教えてくれるのがう蝕検知液。色がついている部分だけを削ればいいので健康な歯質を削り取るリスクを回避できます。
むし歯は「ドリル」以外にも「スプーンエキスカベータ」という器具でも除去する事ができます。むし歯に感染している部分は「軟化象牙質」と呼ばれ、柔らかくなっているので手の力でも除去ができるためです。
ドリルは高速回転していますので、ちょっとした手ブレで健康な歯質も削り取ってしまう事があります。そこで登場するのが「スプーンエキスカベータ」です。
手の感覚で除去していきますので、間違って健康な歯質までも除去する事はありません。
むし歯治療の最終調整で利用します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。